『海外ボランティア』がアツイ!青年海外協力隊が人気の秘密

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photo by Gates Foundation

海外ボランティアといえば、青年海外協力隊、シニア海外ボランティアを募集しているJICAが有名ですね。

現在、非常に人気の海外ボランティアってなぜ、人気なのでしょうか?

JICA(ジャイカ)とは?

JICAは発展途上国に日本から専門的な技術や知識を持った人を派遣したり、途上国から人を招いて研修を行ったり、技術協力を行ったりしているODA(政府開発援助)を一元的に行う実施機関で、簡単に説明すると国が支援している『海外ボランティア』です。

『海外ボランティア制度』は以下の2種類

1.青年海外協力隊(JOCV)は日本国籍を有する20歳から39歳までの人を対象に募集しています。

2.シニア海外ボランティア(SV)はの40歳から69歳までの人を対象に募集しています。

派遣先は発展途上国で、地域で言えば、アジア、中東、中南米、アフリカ大陸などで、現在、約70か国に約2,000人派遣されています。

人気の理由はその待遇

1.無料で語学が学べる

訓練期間中(2か月)に英語、スペイン語など様々な語学を学ぶことができる。

2.生活費の支給がある

青年協力隊の場合、金額にして一か月290~830米ドル

シニアの場合、金額にして一か月620~1,660米ドル

※派遣先ごとに定められる。

3.家賃

受入国もしくはJICAが負担してくれるため、無料

4.国内手当

派遣前訓練中、派遣中に日本国内で支出が必要な経費等に役立てるため国内手当が支給される。

※条件としては、無給休職又は無職の状態で、派遣開始日の前日に65歳未満の方

訓練機関×40,000円/月

派遣期間×55,000円/月

訓練期間70日、派遣期間730日(2年)で計算すると約140万円になります。

※毎月国内の口座へ振り込まれる。

5.帰国後の初動手当がある(青年協力隊のみ)

派遣期間×10,000円/月

派遣期間24か月(2年)で計算すると約24万円になります。

※帰国時一括支払い

6.帰国社会復帰手当がある(青年協力隊で雇用保険を受給していない人のみ)

派遣期間×20,000円/月

派遣期間24か月(2年)で計算すると約48万円になります。

※帰国時一括支払い

7.国内手当、初動手当、社会復帰手当合わせると

140万円+24万円+48万円=212万円

なんと、帰国時に212万円貯まっている!

8.扶養している家族も連れていける(シニアのみ)

扶養家族も連れて行け、なおかつ家族分の渡航旅費、家族手当(配偶者及び18歳未満の子女が対象)が支給される。

※渡航旅費は航空券、支度料、移転料などが支給される。

※青年協力隊は扶養家族を連れていくことはできません。

参考:JICAボランティア

メリット

1.専門的な分野を国の支援で経験できる。

2.海外で就職活動するより、JICAで働く方が就職がはやい。

3.語学を無料で学べる。

4.帰国したら貯金が出来きている。

5.2年間の海外勤務経験が得られる。

6.海外に友達ができる。

7.現地の大使館の人などと知り合える。

8.海外で働く上で、生活費、住居、仕事があるので、リスクが極限に少ない。

デメリット

1.派遣国は自分では選べない。(英語圏以外に派遣されることもふつう)

2.途上国が主なため、インフラが整っていないケースが多い。

3.現地に行ったら、言われていた仕事と違うことをする場合もある。

4.帰国後に新たに就職をする場合就職活動をしなければならない。

5.倍率がかなり高い※平均5~6倍

参考:ひろろ~ぐ

青年海外協力隊になるには?

一次、二次試験があり合格となる。

1.一次試験

a)書類審査

書類審査では、青年海外協力隊を応募する理由、ボランティア経験、帰国後の進路などを提出する。

b)選んだ職種ごとの課題

c)TOEICの点数申請

d)健康診断証明の提出

2.二次試験

a)技術面接

選んだ職種に関する知識と経験などを確認され、現地へ行って活動できるかなどの技術的適応力が審査される。

b)人物面接

派遣先のあらゆる状況下で強く生活していけるかなど、人間性を精神鑑定士などから審査される。

海外での働き方の一つにこの青年海外協力隊、シニア海外ボランティアという選択肢はありですね!

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